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冠れん縮性狭心症の特徴

「れん縮」とは痙攣で血管が収縮するの意味です。
ですから「冠れん縮性狭心症」冠動脈の血管が痙攣し収縮する狭心症という意味です。
日本人に多く、日本人の狭心症の約半数がこのタイプだと考えられています。
特徴としては、夜中から明け方にかけての就寝中など、安静時に発作が起こりやすいことです。
早朝には、寒さや喫煙、洗面などのちょっとした動作でも胸が苦しくなったりするのですが、日中は多少激しく動いても症状はあまり現れません。
しかし、発作の回数が増えるにしたがって、昼間にも発作が起きるようになります。
負担のかかるような動作や、怒ったり驚いたりした時にも発作が誘発されます。
このように悪化してくると、血栓が出来やすくなり、心筋梗塞に移行しやすい危険な状態にあるのです。

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