狭心症って聞いた事はありますか?
次のような症状はありませんか?
「胸が重苦しい」「胸が焼けるよう」「胸が押さえつけられる」「胸がしめつけられる」
このような症状が数分間続くようなら『狭心症』かもしれません。
心臓の表面には心臓自身に酸素や栄養を供給する「冠動脈」(かんどうみゃく)が走っています。
この冠動脈の血流が何らかの原因で減少し、心臓の筋肉が酸素不足になって「胸痛」が発作的に起こります。
酷くなると血管が詰まって血流が完全に途絶え、心筋が壊死する「心筋梗塞」を起こす事もある危険な病気です。
狭心症には発作が起きるいくつかのタイプがありますが、今回はその中の「冠動脈」が痙攣する事で発作が起きる『冠れん縮性狭心症』を主に紹介したいと思います。